こんにちは〜花元です〜
以前«お墓まいり» の記事でも触れましたが、ダスキンではお庭だけでなく、お墓の土地での作業も行っています。
(クリックすると過去記事が開きます)
実際に誰も管理できなくなったお墓周辺に木が生え、雑草が生い茂り、手のつけられない状態になったとのご相談を受けました。
この状態ではお墓があるかどうかも分からないような有様です…
周辺の植物を全て撤去すると…
見えました〜( ´ ▽ ` )
※画像を一部加工しています。
荒れ果てたお墓は暗く、どんよりした気持ちになります(._.)
こんな状態ではきっとご先祖様も気分は良くないはず…
施工後は陽が差し込むようになり一気に明るくなりました!
最後は作業させて頂いたことに感謝の気持ちをこめて、手を合わせて作業終了のご報告をさせて頂きました( ´ ▽ ` )
コロナで行きたくても行けない…なんて方もいらっしゃると思いますが、ダスキンでは以下のような感染症対策を徹底しておりますので、安心してお任せください!

先日はハナちゃんの1才の誕生日でした〜(^o^)/
うっかり忘れてましたが、なんと幼稚園で撮影してくれて気付きました。

かわいらしいですね〜
カチューシャのやっつけ感がまたいいです。
ハナちゃんの名前は花元の花からとりました。
そしていつも華やかな人生でありますようにと願いをこめて名付けました。
いつまでも健康でいてねー!

先日、«松くい虫被害のメカニズム»の記事で松くい虫についてご説明しましたが、今日は予防方法を紹介します!
松ヤニの状態をみて松くい虫の感染なしと診断できたら、松ヤニの流れが弱くなる休眠期(11月〜2月)に施工します。
※薬剤を幹に直接注入させるので、松ヤニが活発な時期に行うと薬剤が逆流してしまうためです。
まずは木の大きさと幹の太さで薬剤の量を決めます

薬剤の量が決まったら、ドリルで幹に穴を開けます

穴を開ける箇所はどこでもいい訳ではなく、松の枝の向きや角度を正確に計測し、薬剤が全体に浸透するよう細心の注意を払います。
薬剤を注入

約30分〜数時間かけて薬剤が浸透していくのを待ちます。
※気温や松ヤニの勢いによって作業時間は変わります。
薬剤が完全に注入できたら穴から雑菌がはいらないよう保護材で補修して完了。
傷口は目立ちませんので美観はそこないません( ´ ▽ ` )
薬剤の効果はなんと約5年!
5年後にもう一度同じ薬剤を注入するサイクルになります( ´ ▽ ` )
被害にあってからでは対処法がない松くい被害ですが、健康な今のうちに予防して大切な松を守りましょう!
先日は人工芝の施工を行ないました!
過去の記事«雑草対策【 人工芝】»でも紹介させていただきましたが、雑草にお困りの方や管理が簡単でキレイな状態を保ちたい方にオススメのサービスです( ´ ▽ ` )
※クリックすると過去記事が開きます。
過去の記事では防草シートを敷き詰めた上に人工芝を張りましたが、今回は固まる土で完全に雑草をシャットアウトした上での施工です
排水枡や曲線が多い場合は、形状に合わせて切り込みを入れる必要のある防草シートよりも、隙間なく敷き詰められる固まる土は防草効果が高いことがメリットです(^ ^)
施工後
固まる土のみでも十分防草効果はありますが、やはり緑があるとお庭が一気に華やかになりますね〜
人工物なのでもちろん水やりや芝刈りの必要ありませんし、メンテナンス費用もほとんどかかりません。
頻繁に歩く場所は数年後にハゲてきたりしますが、必要箇所のみ部分的に貼り替えもできるので低コストで長期間キレイな状態を維持できることが最大のメリットといえます♪(´ε` )
ダスキンでは庭木のメンテナンスだけでなく、大掛かりな造園工事までお庭をトータルでお任せいただけます!