
真っ赤な新芽がきれいですね〜
このレッドロビン(西洋ベニカナメ)は生垣でよく使われる木です。
1年の内のほとんどは緑色ですが、新芽が開くこの時期には真っ赤に染まり家の周りが一気に華やかになります(^-^)
少しでもこの赤芽を楽しみたい!という方は赤みが抜けていく6月頃に剪定をしてあげると、
更に新しい新芽が吹き出して長く楽しむことができます♪
よく、「剪定時期はいつがいいの?」
という質問を頂きます。
庭木の種類によって変わってきますが、基本は『花後』になります。
春にはサツキ、ツツジなどのお花を楽しんだ後に刈り込み、
休眠期に入る冬には、剪定でのダメージが少ないので大胆に刈り込むことができます。
ツツジやハナミズキなど春に咲く庭木は、秋から冬にかけて来年の花芽を作る時期になるので冬場は整える程度にしておきます。
毎年お花が少ない…と思っている方で、剪定は秋冬にまとめて1回だけ。という方は剪定時期が原因かもしれません。
更にこの時期に風通し良く剪定しておくと、毛虫や病気の予防にもなるのでイイこと尽くしです♪(´ε` )
この時期は剪定予約が大変込み合う時期ですので、お早めにご予約下さい(^ ^)
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